特殊ジャンルの動画で人気の構成例５ジャンル16選｜動画編集スクールFURWA

動画編集未経験・初心者向けの記事です。

特殊ジャンル（ペット・子ども・結婚式・イベント・記録系など）の動画は、一般的なニュースや解説系とは違い、感情・体験・雰囲気を伝える力が重要になります。

そこでこの記事では、感情の流れをつくるため、特殊ジャンルで人気の動画５ジャンルの構成を紹介します。
自分の作りたい特殊ジャンルの動画の“実践的なヒント”を得るためにご活用ください。

※内容は、動画編集講座（Step1.ビデオ編集基礎）の一部を簡潔に記載したものです。
「自分好みの編集テクニックで仕上げる方法を詳細に知りたい」という方は、動画編集スクールFURWA（ふぅわ）の受講をご検討ください。

この記事が良かったら、ブックマークしたり、SNSでみんなにシェアしてください。

動画制作に興味はあるけれど、
「独学で動画編集は、大変そう･･･」
「自分の作る動画にピッタリ合う魅力的な編集テクニックを直伝してほしい！」
「疑問や不安が出てきたらすぐに相談したい」そう思ったら、
自分のペース（短期間）でスムーズに、あなた好みのセンスのよい動画を制作できる、動画編集スクールFURWAの受講をおススメします。

動画編集スクールFURWAメディア紹介情報

日テレ:真相報道バンキシャ!　　ニッポン放送:ラジオ ケア・ノート でスクール紹介
BIGLOBE(ﾏｶﾞｼﾞﾝ)SaaiIsara:で受講生の動画編集作品【いつまでも（愛犬動画）】掲載
結婚式情報誌ゼクシィアプリ:結婚式動画制作についてのインタビュー記事連載

※動画編集スクールFURWAでは、受講生に快適にご予約いただけるように人数制限があります。
　完成したい動画の締切日がある方や早く完成させたい方は３ヶ月以上前にはご連絡ください。
（受講期間が３カ月以上取れない場合は早急にご連絡ください･･･動画締切日45日未満から受講料値上がり）
　なお、締切りまでに動画が完成しない可能性がある場合は、受講をお断りすることがあるのでご了承ください。

人気の特殊ジャンルの動画の構成の特徴

人気の特殊ジャンルの動画の視聴者は、「共感・癒し・感動」を重視するため、視聴者の“感情曲線”を意識した編集が人気の秘訣になります。

１．オープニング（導入部分）

①特徴（要点）

特殊ジャンル動画は「テーマの魅力」や「物語性」を瞬時に伝えることが重要です。
ニュースのような速報性よりも、“感情”や“雰囲気”で視聴者を引き込む演出が好まれます。
特にペット・子ども・イベントなどは「最初の3〜5秒で心をつかむ映像」がポイントになります。

②入れるべき要素（優先順位）

1. 印象的なカット（可愛い・感動・迫力など）
2. タイトルテロップ（動画のテーマを明確に）
3. 簡単な説明またはナレーション（「今日は〇〇の様子を紹介します」など）

③演出の具体案

• BGMを使って“雰囲気”を一気に伝える（穏やか／感動的／ワクワク系など）
• 短いモンタージュで動画全体の見どころをチラ見せ
• 視聴者が「続きを見たい」と思う“導入の余韻”を残す

動画編集について
・もっと分かりやすく詳しく知りたい
・撮影に関するアイディアや、みんなが夢中になる魅せる動画編集の方法などを聞きたい
・あなた好みの動画にできる、動画制作についてのアドバイスが欲しい
と感じたら、動画編集スクールFURWA（ふぅわ）の体験レッスンへ、お気軽にご参加ください。
※完成したい動画の締切がある場合は、期日の３カ月前にはご相談ください
（受講期間が３カ月以上取れない場合は早急にご連絡ください）
※どんな映像を撮影したほうが良いかや、構図などの相談も体験レッスンでお気軽にご質問ください

---

２．本編（メインパート）

①特徴（要点）

「流れ」と「ストーリー性」が重要。ニュースのような事実整理ではなく、“体験”や“感情の変化”を追う構成が最適です。
ペットや家族、イベントなど、それぞれの“現場のリアル感”を出すことが人気の鍵に。
記録・アーカイブ系は「時系列」や「トピック別」で整理すると見やすいです。

②基本的な構成

1. 導入説明（何を記録・紹介するか）
2. メインエピソード（感情の山場・ハイライト）
3. 細部紹介（背景、準備、エピソード）
4. 感想・リアクション（出演者やナレーションで締め）

③本編で有効な演出

• カットのテンポを「テーマのトーン」に合わせる（ゆったり／賑やか／感動）
• 字幕やテロップで補足（登場人物・場所・出来事など）
• ナレーションやSEでストーリーの流れを整理しやすくする

---

３．エンディング（まとめ・余韻）

①特徴（要点）

特殊ジャンルでは「感動・余韻・感謝」を残す終わり方が人気です。
ニュースのような“次報予告”ではなく、「今日の物語の終わり」「思い出の締めくくり」が中心。
チャンネル登録や他動画への誘導は、“自然な感情の流れの中で”行うのがコツです。

②実装方法（テクニック）

• BGMをフェードアウトしながら「今日のまとめ」や「印象的な一言」で締める
• 「感謝」「思い出」「これからも見てね」など、心に残るメッセージを表示
• ラストにエンドカード（チャンネル登録・おすすめ動画表示）を配置

③具体的な編集パターン例

• テロップ：「今日も見てくれてありがとう」
• ナレーション：「また次の思い出をお届けします」
• 映像：日の入りや集合写真、静止カットで余韻を残す

---

ペット・動物系の構成

代表的な「可愛い仕草・日常動画」、「しつけ・お世話ハウツー動画」、「動物系Vlog」それぞれで、実際の人気動画がどう構成されているかご紹介します。

１．可愛い仕草・日常動画

犬・猫・小動物など、普段の生活や癒やしシーンを中心に記録。

1. オープニング
   • 映像：一番「可愛い瞬間」（クローズアップ）を先出しで見せるワンカット。
   • 音声：短いポップなジングル＋軽いナレーション
     　　　（例：「今日は〇〇の可愛い瞬間集です」）。
   • ねらい：最初数秒で感情を掴み、視聴者を惹きつける（スクロール停止を狙う）。
2. 本編
   • 流れ
     1. ハイライト（冒頭で見せた“ベスト”をすぐ再掲）
     2. 日常カットの連続（行動ごとに短めのクリップでテンポよく）
     3. ワンポイント（仕草の理由や一言コメント）
   • 映像
     • 手元・顔のクローズアップ／低めのアングルで可愛らしさ強調。
     • 1〜5秒の短いカットをテンポよくつなぐ（短尺は超短カット推奨）。
     • スローモーション（舌ぺろ／ジャンプなど）で“見せ場”を強調。
   • 音声
     • 軽めのBGMを背景に、ペットの声（鳴き声）や飼い主のリアクションを活かす。
     • ナレーションは短く親しみやすく。BGMは声より低く。
   • ねらい：視聴者の“萌え”／癒やしを与え、シェアや保存を促す。
3. エンディング
   • 映像：〆の一番可愛いショット（ループ可能な映像が好ましい）。
   • 音声：「気に入ったらいいね＆フォローをお願いします」等の軽い呼びかけ。
   • ねらい：行動喚起（いいね・フォロー）と次回の期待感を残す。

初心者向けのポイント

• 縦長（Shorts/TikTok）と横長（YouTube）の両方を想定して撮る。
• テロップで名前・年齢・一言コメントを入れると共感が増す。
• 動物がストレスを受けない撮影を最優先に（無理なポーズや驚かす演出は避ける）。

---

２．しつけ・お世話ハウツー動画

飼育方法・トレーニング方法・お手入れ手順などを解説。

1. オープニング
   • 映像：ビフォー／アフターや「できるようになる瞬間」をチラ見せ
     　　　（例：ちゃんとお座りできた場面）。
   • 音声：「今日は〇〇（例：お座り）の教え方を分かりやすくお伝えします」。
   • ねらい：視聴者に“この動画で何ができるようになるか”を即提示し、期待を持たせる。
2. 本編
   • 流れ
     1. 必要な準備物／前提（道具・環境・注意点）を提示
     2. ステップ1→ステップ2…と順を追ってデモ（全体→クローズアップ）
     3. よくある失敗例とその対処法（NG→OKの比較）
     4. 短い実践タイム（視聴者が一緒にやれるようにカウント等）
   • 映像
     • ワイド（全体の動き）＋手元クローズアップの切替。
     • 図や矢印、ズームでフォームや手の位置を明示。
   • 音声
     • 明瞭で落ち着いた口調（テンポはゆっくりめ）。
     • 実演中はBGMを下げ、音声が明瞭に聞こえるようにする。
   • ねらい：視聴者が「安全で、正確に再現できる」ように具体的に教える。
3. エンディング
   • 映像：練習の要点3つをテロップで表示（チェックリスト形式）。
   • 音声：「本日のポイントは①〜②〜③です。よろしければ実践して結果をコメントで教えてください」。
   • ねらい：実践を促し、コメントやフォローなどのエンゲージメントにつなげる。

初心者向けのポイント

• 安全配慮のアナウンスを必ず入れる（怪我・ストレスが出たら中止、獣医の相談を）。
• 何度か繰り返して見せる（視聴者が模倣しやすいように）。
• タイムスタンプやチャプターをつけると学習性が上がる。

---

３．動物系Vlog

飼い主との日常や旅行記録を、ペット視点・家族視点で紹介。

1. オープニング
   • 映像：その回のハイライト（散歩での珍事件・可愛い瞬間）を短いモンタージュで提示。
   • 音声：「今日は△△に行ってきました。早速見てください」とカジュアルに開始。
   • ねらい：視聴者に“その回を見る価値”を冒頭で伝える（期待感）。
2. 本編
   • 流れ
     1. イントロ（今日の予定・目的）
     2. 活動パート（散歩・ごはん・遊び・サロンなどを章立て）
     3. ハイライト（予想外の出来事や感動シーン）
     4. ちょっとした解説（飼育のコツや気付き）
   • 映像
     • 手持ちカメラの雰囲気を活かしつつ、インサート映像（風景・手元）でテンポを作る。
     • 低アングルやペット目線のショットが親近感を生む。
   • 音声
     • 会話調のナレーションや顔出しトーク、現場の環境音を活かす。
     • BGMは場面転換時に差し入れ。
   • ねらい：視聴者との“日常の共有”と親密さを育て、継続的に視聴してもらう。
3. エンディング
   • 映像：今日のまとめショット（疲れて寝る、満足顔など）＋チャンネル名やSNSハンドル。
   • 音声：「最後まで見てくれてありがとうございました。次回は◯◯の予定です。チャンネル登録をお願いします」等、親しみを込めて呼びかけ。
   • ねらい：リピーター化（登録・通知）とSNSでのフォロー誘導。

初心者向けのポイント

• シリーズ化（曜日や「週1回の散歩回」等）するとファンが付きやすい。
• 編集で無駄を捨てつつ“自然さ”は残す（過度な演出は距離を生む）。
• 個人が映る場合は周囲の人の同意を忘れずに。動物のいる公共場所ではマナー表記を。

---

４．撮影・編集の注意

• 動物の安全最優先
  無理にポーズを取らせる、長時間の強い照明、過度な大声での反応演出は避けてください。
• 医療・栄養に関する発言
  専門的な助言は獣医師等の監修を示すか、「一般的な情報」として明記します。
• 顔や個人情報の扱い
  散歩中に他人が映る場合は許可を得る、またはぼかし処理が必須です。
• プラットフォーム規約
  動物虐待と受け取られる演出は厳禁（規約違反で削除・アカウント停止のリスクあり）。

ペット動画を自作で映像制作・動画編集してみよう｜動画編集スクールFURWA

ペットのビデオ制作で、初心者の自作におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料で紹介。おすすめの動画編集ソフト、アイディアや注意すべきポイントも

furwa.co.jp

2023.03.25

---

子ども・ファミリー系動画の構成

代表的な「成長記録動画」、「家族の日常Vlog」、「子育てハウツー・体験談動画」それぞれで、実際の人気動画がどう構成されているかご紹介します。

１．成長記録動画

誕生日・七五三・運動会など節目をまとめる記録映像。

1. オープニング
   • 映像：子どもの“今”を象徴するショット（例：笑顔・歩く・話す瞬間）。
     　　「1歳の誕生日」「初めて歩いた日」などテーマを字幕で明示。
   • 音声：優しいBGM＋「〇〇ちゃん、ついに一人で歩いたよ」など親のナレーションやタイトルコール。
   • ねらい：感動の予感を与え、テーマ（成長の節目）を明確にする。
2. 本編
   • 流れ
     1. 成長の前後を対比（例：0歳→1歳）
     2. 日常の中の変化（遊び方・表情・話し方）
     3. 家族のリアクション（パパ・ママ・兄弟のコメント）
     4. 感動シーンをスローモーションで印象的に
   • 映像
     • 手持ちやスマホの映像を自然に活かす。
     • 月ごと・イベントごとに短くまとめて編集（テンポよく）。
     • 同じ場所や角度からの比較映像（“成長を実感”させる効果）。
   • 音声
     • 家族の声・笑い声・環境音を残す。
     • 感動BGMを薄く下支え。
     • コメントや一言ナレーションで「思い出感」を補強。
   • ねらい：見る人が“家族の温かさ”と“時間の流れ”を感じる構成に。
3. エンディング
   • 映像：印象的な笑顔や寝顔で締める＋「〇歳までの成長をありがとう。これからも一緒に挑戦しようね」などのテキスト。
   • 音声：BGMをフェードアウトし、最後に子どもの声を残す。
   • ねらい：感情の余韻を残し、共有（SNS投稿や家族内視聴）を促す。

初心者向けポイント

• テーマ（年齢・行事）を明確に。
• スマホでも撮影アングルを一定に保つと編集が映える。
• プライバシー保護（名前・学校名・場所などの写り込み）に注意。

---

２．家族の日常Vlog

日常生活や休日の過ごし方を温かく描くファミリー映像。

1. オープニング
   • 映像：今日のハイライト（朝の準備・お出かけ・食事風景など）を短いモンタージュで。
   • 音声：「今日は家族でピクニックに行きます」「忙しい朝のルーティンを紹介」など軽い導入トーク。
   • ねらい：動画のテーマをすぐ理解できるように提示し、期待感を高める。
2. 本編
   • 流れ
     1. 導入（朝の支度・出発）
     2. 活動（目的シーン：公園／旅行／食事など）
     3. 家族のリアルな会話・表情
     4. ハイライト（面白い／感動する瞬間）
     5. まとめ（帰宅後や1日の振り返り）
   • 映像
     • 自然光を活かし、家族全体が映るシーンを中心に。
     • 子どもの目線・パパママの手元ショットを組み合わせ。
     • インサート映像（空・食卓・手元）を挟み、テンポを保つ。
   • 音声
     • 家族の声と環境音（生活音）を大切にする。
     • 転換時に軽いBGMを入れ、感情トーンを誘導。
     • ナレーションを最小限にして“リアルな空気感”を残す。
   • ねらい：日常の“リアリティと温もり”を感じさせる。視聴者に「うちもそう」という共感を生む。
3. エンディング
   • 映像：今日のベストショット＋「ご視聴ありがとうございました」のテロップ。
   • 音声：エンディングBGM（やさしいアコースティック調）＋軽いまとめトーク。
   • ねらい：シリーズ視聴（次回への期待）とチャンネル登録・コメント促進。

初心者向けポイント

• テーマを1日に1つに絞る（「休日の過ごし方」など）。
• 家族全員の自然な表情を優先し、カメラを意識させすぎない。
• BGMは明るめで統一し、ナレーションや会話の邪魔をしない音量に。

---

３．子育てハウツー・体験談動画

育児の工夫・お悩み解決・親子コミュニケーション方法を紹介。

1. オープニング
   • 映像：テーマ提示（例：「夜泣き対策」「偏食を克服した方法」などを文字で）。
   • 音声：「今回は〇〇について、実際に試して効果があった方法をお話しします」。
   • ねらい：視聴者が“この動画を見れば解決できる”と理解できるようにする。
2. 本編
   • 流れ
     1. 問題提起（例：「夜泣きが続いて困っている」）
     2. 試した方法（手順・注意点をステップ形式で）
     3. 結果と気づき（良かった点・改善点）
     4. 他の人へのアドバイス（まとめ）
   • 映像
     • 家庭内の実例映像＋説明パートを交互に。
     • 図解やテロップで要点を補足（特に手順）。
     • 顔出ししない場合は、ナレーション＋イラスト・素材動画でも可。
   • 音声
     • 語り口は親しみやすく、話すスピードはゆっくりめ。
     • BGMは軽く流す程度で、声を最優先に。
   • ねらい：経験を“共感と学び”の形で共有し、同じ悩みを持つ視聴者を助ける。
3. エンディング
   • 映像：「まとめテロップ」＋「本日のポイント3つ」。
   • 音声：「この動画が役に立ったら、ぜひコメントで教えてください」「次回は〇〇について話します」。
   • ねらい：次回視聴やコメント投稿を促す。

初心者向けポイント

• 「実体験ベース」で語ると信頼性が高まる。
• 専門的助言（医療・教育）に触れる場合は「個人の経験」と明記。
• 長く話す部分は要点テロップでサポートすると離脱を防げる。

---

４．共通のポイント（子ども・ファミリー系）

• 撮影マナー
  • 他人の子どもや学校名・自宅外観が映らないように。
  • 公園・施設では撮影可否を確認。
• 音量・BGM調整
  • 家族の声を最優先、BGMはあくまで背景に。
• 編集のコツ
  • “日常感”を損なわないように、過度なエフェクトや効果音を控える。
  • シンプルなフェード・ズームだけでも十分魅力的。
• 目的の明確化
  • 成長記録 → 感動共有
  • 家族Vlog → 共感・生活リアリティ
  • ハウツー → 情報・解決支援

クラブ・部活引退記念の卒団ビデオを自作で映像制作・動画編集してみよう｜動画編集スクールFURWA

クラブ（部活）引退記念の卒団ビデオ制作で、初心者の自作におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料で紹介。動画編集ソフト、ポイントやアイディアも

furwa.co.jp

2023.03.18

卒業記念・学校や幼稚園の思い出ビデオ（謝恩会・お楽しみ会上映）を自作で映像制作・動画編集しよう｜動画編集スクールFURWA

幼稚園の卒園、小学校や中学校の卒業記念の、学校の思い出ビデオ（謝恩会・お楽しみ会上映）制作で、初心者が自作する際におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）や撮影方法、動画編集ソフトの手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが紹介します。

furwa.co.jp

2023.08.14

出産・誕生記念 子供の成長記録ビデオを自作で映像制作｜動画編集してみよう

出産・誕生記念 子供の成長記録ビデオ制作で、初心者が自作する際におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料で紹介。ソフト、アイディアや気を付けるべきポイントも

furwa.co.jp

2023.08.28

---

結婚式・記念日系動画の構成

代表的な「結婚式オープニングムービー」、「プロフィールムービー」、「エンドロールムービー」、「記念日ムービー」それぞれで、実際の人気動画がどう構成されているかご紹介します。

１．結婚式オープニングムービー

披露宴の始まりを盛り上げる演出映像。

1. オープニング
   • 映像：タイトル＋２人で歩く足元やリングの映像など“始まり”を感じるカット。
   • 音声：明るく軽やかなBGM（ピアノ・アコースティック調）でスタート。
   • ねらい：これから始まる式への期待を高め、会場全体の雰囲気を温める。
2. 本編
   • 流れ
     1. 新郎新婦の紹介（名前・出会い・馴れ初め）
     2. 写真や動画で“これまでの歩み”を簡潔に。
     3. 招待客への感謝メッセージを一文添える。
   • 映像
     • 幼少期→出会い→現在の順に構成（時間軸を明確に）。
     • モノクロからカラーに変わるなど、「未来への希望」を表す演出が効果的。
   • 音声
     • ナレーションはなくてもOK（テロップ中心）。
     • リズム感のあるBGMでテンポよく展開。
   • ねらい：披露宴開始前に「二人らしさ」と「温かさ」を印象づける。
3. エンディング
   • 映像：「それでは、まもなくスタートです」の文字＋笑顔ショット。
   • 音声：BGMを少しフェードアップして高揚感を演出。
   • ねらい：来場者が“これから式が始まるワクワク感”を共有できるようにする。

２．プロフィールムービー

新郎新婦の生い立ちや思い出を振り返る紹介映像。

1. オープニング
   • 映像：「2人の歩み」などタイトル＋写真や風景。
   • 音声：柔らかいBGM（ピアノや弦楽器）＋落ち着いた始まり。
   • ねらい：これから“ストーリー”が始まることを予感させる。
2. 本編
   • 流れ
     1. 新郎パート（幼少期→学生時代→社会人）
     2. 新婦パート（同上）
     3. 出会い〜現在まで（ふたりの歩み）
   • 映像
     • 写真をゆっくりアニメーションして見せる。
     • 写真にはテロップ（「幼少期の習い事」「プロポーズの日」など）を。
     • テロップの背景に淡い帯・光エフェクトを重ねると上品な印象。
   • 音声
     • 2〜3曲のBGMを章ごとに切り替え（テンポ変化で飽きさせない）。
     • ナレーションを入れる場合は淡々と話すより“語りかけるように”。
   • 二人の人生と出会いを“感動の流れ”で伝え、ゲストに温かい気持ちを与える。
3. エンディング
   • 映像：「これまで支えてくれた皆様へ 感謝を込めて」などのメッセージ。
   • 音声：最後のBGMはゆっくりフェードアウト。
   • ねらい：感謝を伝えることで、ゲストとの“心のつながり”を作る。

---

３．エンドロールムービー

披露宴のラストに流す感謝のメッセージ映像。

1. オープニング
   • 映像：「Wedding Movie – Endroll」や当日のショットを背景にタイトル。
   • 音声：しっとりしたBGM（ピアノ・ストリングス中心）を静かに開始。
   • ねらい：式の余韻を壊さず、しっとりと次の映像へ誘導。
2. 本編
   • 流れ
     1. 当日の映像（入場・乾杯・笑顔など）をモンタージュ形式で。
     2. 出席者の名前をクレジット風にテロップ表示。
     3. 感謝メッセージを中盤に挟むと効果的。
   • 映像
     • モノクロや淡いカラーで統一感を。
     • “名前”は読みやすいフォントで、ゆっくり流す。
     • 当日参加者の表情を映すことで“ライブ感”が生まれる。
   • 音声
     • BGM1曲をフルで使用（3〜4分）。
     • 曲のサビでクレジットが始まるようにタイミングを合わせる。
   • ねらい：感謝と感動を静かに伝え、式の締めくくりを美しく演出。
3. エンディング
   • 映像：「ご参列ありがとうございました」＋退場シーンや空席になった会場のショット。
   • 音声：BGMを自然にフェードアウト。
   • ねらい：静かな余韻を残し、心地よい終わり方に。

---

４．記念日ムービー

誕生日・還暦・退職祝いなど、人生の節目を祝う映像。

1. オープニング
   • 映像：テーマタイトル（「Happy 10th Anniversary」など）＋写真コラージュ。
   • 音声：明るいBGMで始まり、軽く効果音（シャッター音など）を入れると華やか。
   • ねらい：見る人の期待感を高め、“お祝いムード”を演出。
2. 本編
   • 流れ
     1. 思い出の写真・映像を時系列で。
     2. メッセージテロップで感謝や思い出を添える。
     3. サプライズ演出（家族・友人からのメッセージなど）。
   • 映像
     • 写真切り替えはフェード・アニメーションをゆっくり。
     • 動画素材を途中に挟むと飽きずに見続けられる。
     • ハート・光など軽いモーショングラフィックで華やかさを追加。
   • 音声
     • 明るめのBGM（ピアノポップ・アコースティック）。
     • ナレーションやメッセージ読み上げもOK。
   • ねらい：“お祝いの気持ち”と“感謝”を中心に伝える。
3. エンディング
   • 映像：「これからもよろしくね」「Happy Anniversary」などのメッセージで締め。
   • 音声：BGMをフェードアウト、最後に「笑い声」など実音を残すと温かい印象。
   • ねらい：見終わった後に「幸せな気持ち」を残す。

結婚式のプロフィールムービーを自作で映像制作・動画編集してみよう｜動画編集スクール FURWA

結婚式のプロフィールムービー制作で、初心者が自作するのにおすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAがご紹介。動画編集ソフト、アイディアやポイントも

furwa.co.jp

2023.08.19

結婚式ビデオを自作で映像制作-動画編集してみよう 動画編集スクールFURWA

結婚式ビデオ制作で、初心者が自作するのにおすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料でご紹介。動画編集ソフトやアイディア、気を付けるべきポイントも

furwa.co.jp

2023.09.15

結婚式ビデオレターを自作で映像制作・動画編集してみよう｜動画編集スクールFURWA

結婚式のビデオレター制作で、初心者が自作するのにおすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料で紹介。おすすめの動画編集ソフト、アイディアやポイントも

furwa.co.jp

2023.03.14

家族・友人の記念日お祝いビデオを自作で映像制作・動画編集しよう｜動画編集スクールFURWA

家族・友人の記念日のお祝いビデオ制作で、初心者が自作する際におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料で紹介。ソフトやアイディア、気を付けるべきポイントも

furwa.co.jp

2023.08.30

---

イベント・祭り系動画の構成

代表的な「祭り・地域イベント動画」、「ライブ・コンサート動画」、「スポーツ大会・発表会記録」それぞれで、実際の人気動画がどう構成されているかご紹介します。

１．祭り・地域イベント動画

地域行事・伝統行事のダイジェスト映像。

1. オープニング
   • 映像：提灯・のぼり・太鼓・人混みなど、祭りの“最も華やかな瞬間”を冒頭で一気にモンタージュ。
     　　（例：太鼓の一打ち→歓声→踊りのクローズアップ）
   • 音声：祭囃子＋観客のざわめき。短いナレーション（「今年も○○祭りが開催されました」）を添える。
   • ねらい：最初の5秒で「祭りの空気・熱気」を伝え、スクロールを止める。
2. 本編
   • 流れ
     1. 開会・スタートシーン（神輿や行列など）
     2. メインパート（踊り・出店・演舞）
     3. クライマックス（花火・フィナーレなど）
   • 映像
     • カメラを移動しながら雰囲気を伝える（広角 → クローズアップ）。
     • スロー再生やズームで迫力・情感を強調。
   • 音声
     • 現地音を主役に、軽くBGMを重ねてテンポを保つ。
     • ナレーションは少なめ、現場の臨場感重視。
   • ねらい：見る人が「一緒に祭りを楽しむような気分」になれるようにする。
3. エンディング
   • 映像：夜の灯り・笑顔・打ち上げ花火などをゆっくりと。
   • 音声：BGMをフェードアウトし、「ご視聴ありがとうございました」などのテロップを表示。
   • ねらい：温かい余韻と“また来年”の期待感を残す。

初心者向けポイント

• スマホ撮影でも、人混み→屋台→踊り→夜景と流れを意識するとストーリーになる。
• 編集時は、太鼓など“音のリズム”に合わせてカットを刻むと臨場感アップ。

---

２．ライブ・コンサート動画

音楽イベントや演劇の記録・ハイライト。

1. オープニング
   • 映像：ステージライト、観客の歓声、アーティスト登場を一気に見せる。
   • 音声：実際の歓声＋イントロ部分。ナレーションは不要（臨場感優先）。
   • ねらい：ライブの「高揚感」「期待感」を一瞬で伝える。
2. 本編
   • 流れ
     1. オープニング曲の一部
     2. 中盤の盛り上がり（観客との一体感）
     3. ラストサビ・感動の瞬間
   • 映像
     • アーティストの表情・手元・観客リアクションをテンポよく切替。
     • カメラアングルを変え（全体→寄り）で迫力を演出。
   • 音声
     • BGM＝演奏音。
     • 音割れ防止のためリミッターを軽くかける。
   • ねらい：ライブの「熱気」をそのまま届ける。
3. エンディング
   • 映像：観客の拍手・アーティストのお辞儀・照明が落ちる瞬間。
   • 音声：歓声を残しつつ、ゆるやかにフェードアウト。
   • ねらい：余韻を大切にしつつ、「次のライブ」への興味を残す。

初心者向けポイント

• ステージの明るさに応じて露出を自動ではなくマニュアルで固定。
• 曲のテンポに合わせてカットすれば、リズム感ある編集に。

---

３．スポーツ大会・発表会記録

学校行事・スポーツ試合・舞台発表の映像化。

1. オープニング
   • 映像：選手集合・アップ中・緊張した表情などをテンポよく。
   • 音声：BGMは明るいスポーツ系。ナレーションで「第○回○○大会、いよいよスタートです」。
   • ねらい：開始数秒で「大会の規模感・熱気」を伝える。
2. 本編
   • 流れ
     1. 試合開始・発表開始
     2. ハイライトプレー／演技の見せ場
     3. クライマックス（勝敗・表彰など）
   • 映像
     • メインカメラ（全体）＋サブ（表情・リアクション）で構成。
     • スローモーションで“名場面”を強調。
   • 音声
     • 現地音・歓声を活かす。
     • 必要に応じてナレーションで実況解説（「ここで決勝点」など）。
   • ねらい：感動・努力・達成感をストレートに伝える。
3. エンディング
   • 映像：選手・参加者の笑顔や表彰シーン。最後に集合写真。
   • 音声：BGMを少し抑え、「感動をありがとう」などのテロップ。
   • ねらい：チームや地域への感謝と余韻を残す。

初心者向けポイント

• 三脚固定＋手持ちの併用が安定感を出すコツ。
• 撮影前に「表彰・決勝」など必ず撮るべきポイントをリスト化。
• 編集では“ハイライト集”のようにテンポよくまとめると見やすい。

発表会ビデオを今日から映像制作・動画編集してみよう｜動画編集スクールFURWA

ピアノ・バレエ・ダンス・音楽・劇などの発表会ビデオ制作で、自作する初心者向けの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが紹介。おすすめのソフト、アイディアも。演奏会や演劇にも応用可

furwa.co.jp

2023.08.15

---

記録・アーカイブ系動画の構成

代表的な「ウェビナー・オンライン配信アーカイブ」、「ドキュメント記録動画」、「ヒストリー動画」それぞれで、実際の人気動画がどう構成されているかご紹介します。

１．ウェビナー・オンライン配信アーカイブ

講演会・セミナー・ライブ配信の保存版映像。

1. オープニング
   • 映像
     • タイトルスライド（セミナータイトル＋講師名＋日付）を最初に。
     • 主催ロゴ・協賛クレジットを簡潔に挿入。
   • 音声
     • 穏やかなBGMをフェードイン。
     • ナレーションまたは司会者の「本日はご参加ありがとうございます」で導入。
   • ねらい
     • “どんな内容なのか”をすぐ理解させる。
     • 最初の10秒で「信頼感」を演出する。
2. 本編
   • 流れ
     1. 開会あいさつ・自己紹介
     2. 本題パート（スライド＋講師の解説）
     3. Q&Aセッション・まとめコメント
   • 映像
     • スライド資料をフル画面表示→講師の顔をピクチャーインピクチャーで重ねる。
     • 長尺でも動きが出るよう、章ごとに見出しスライドを入れる。
   • 音声
     • 講師のマイク音を主軸に、BGMは極めて小さく（またはなし）。
     • 聞き取りづらい箇所は字幕テロップを補足。
   • ねらい：視聴者が「途中で離脱せず最後まで学べる」ように構成を整理する。
3. エンディング
   • まとめ：「ご視聴ありがとうございました」「次回ウェビナーの案内」などを静止画で表示。主催・協賛ロゴを再掲。
   • 音声：BGMを少し上げてフェードアウト。
   • ねらい：継続参加・チャンネル登録・サイト誘導につなげる。

初心者向けポイント

• “長時間映像＝単調になりやすい”ため、スライド切り替えに軽いフェードトランジションを使うと視覚的に心地よい。
• 声がこもる場合は、軽いEQ補正で明瞭に。

---

２．ドキュメント記録動画

プロジェクト・活動の過程を長期的に追った記録映像。

1. オープニング
   • 映像
     • 取材対象の象徴的なカット（工場・人物・場所など）をスローモーションで見せる。
     • タイトル＋サブタイトルを重ねる（例：「挑戦の記録」「10年の軌跡」）。
   • 音声：シネマ風BGM＋ナレーション（「これは、ある企業の10年間の物語」など）。
   • ねらい：世界観を作り、“この話をもっと見たい”と思わせる。
2. 本編
   • 流れ
     1. 導入：背景説明・課題提示
     2. 展開：取材映像・インタビュー・現場音
     3. クライマックス：成果・感動シーン
   • 映像
     • インタビューと現場映像を交互に編集。
     • カットごとにトーンを統一（露出・色味調整）。
   • 音声
     • インタビュー音声を主軸にBGMを控えめに。
     • 重要語句にだけ字幕を出すと理解度UP。
   • ねらい：ストーリー性とリアル感を両立し、感情を動かす。
3. エンディング
   • 映像：主人公の表情や締めの言葉→黒フェードでタイトル再表示。
   • 音声：感動系BGMを少し強めにしてフェードアウト。
   • ねらい：“この記録には価値がある”という印象を残す。

初心者向けポイント

• “記録映像”でも、感情の流れを意識して順番を構成すると物語性が出る。
• 撮影時は「リアクション」「会話」「静かな表情」など“人の動き”を意識して残すと編集しやすい。

---

３．ヒストリー動画

組織・団体・イベントの歴史をまとめたアーカイブ映像。

1. オープニング
   • 映像
     • 年代順に写真・映像をテンポよくモンタージュ。
     • 「◯年の歩み」「創業から現在まで」などのタイトルを中央に表示。
   • 音声
     • 歴史を感じる落ち着いたBGM。
     • ナレーション：「○○の歴史は、1950年から始まりました。」
   • ねらい：ストーリーの“入口”として時代感を伝える。
2. 本編
   • 流れ
     1. 創業期／誕生の背景
     2. 成長・挑戦の時代
     3. 現代〜未来へのメッセージ
   • 映像
     • 写真・映像・テロップを年代ごとに整理。
     • マークや地図、新聞見出しなど“資料感”のある素材を挿入。
   • 音声
     • ナレーションを中心に、部分的に関係者コメントを挿入。
     • BGMは時代ごとにトーンを変える（例：成長期→テンポアップ）。
   • ねらい：“歴史を知る＝ブランドの信頼”を高める。
3. エンディング
   • 映像：最新の活動映像＋「これからも続く物語」などのメッセージ。
   • 音声：明るいBGMで未来志向を演出。
   • ねらい：過去→未来へのつながりを印象付ける。

初心者向けポイント

• 写真中心でもOK。パン（ゆっくり動かす）・ズーム演出を入れると“動き”が出て見やすくなります。
• ナレーションが難しい場合は、テロップ＋BGMのみでも十分伝わります。

セミナービデオを今日から映像制作・動画編集してみよう 動画編集スクールFURWA

セミナービデオ制作で、初心者の動画制作におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影方法、動画編集の手順やコツ、テクニックを動画編集スクールFURWAが無料でご紹介。動画編集ソフト、アイディアや気を付けるべきポイントも

furwa.co.jp

2023.08.03

会社の創業記念式典・周年記念パーティー上映ビデオを自作で映像制作・動画編集してみよう｜動画編集スクールFURWA

会社の創業記念式典（周年記念パーティー）ビデオで上映する動画制作で、初心者が自作する際におすすめの台本（シナリオ・ストーリー）やビデオ撮影、動画編集の手順やコツ、テクニックを紹介。動画編集ソフト、アイディアや気を付けるポイントも

furwa.co.jp

2023.03.27

---

まとめ

人気の特殊ジャンル動画は、

• オープニングで“雰囲気”や“感情”を伝える
• 本編で“物語性”や“現場感”を展開する
• エンディングで“余韻”や“感謝”を残す

という構成が基本。
速報性よりも「共感・癒し・感動」を重視するため、視聴者の“感情曲線”を意識した編集が特徴です。

上記の構成を参考に、自分の作りたい特殊ジャンル動画の制作でアレンジしてご活用ください。

この記事が良かったら、ブックマークしたり、SNSでみんなにシェアしてください。

Favorite