動画で注目を集めるイントロの作り方｜動画編集スクールFURWA

動画編集未経験・初心者向けの記事です。

イントロ（動画の冒頭部分）は、「この先を観たい！」と一瞬で思ってもらうための鍵であり、動画全体の印象を決める大切なパートです。

そこで、【動画で注目を集めるイントロの作り方】について動画編集スクールFURWA（ふぅわ）が初心者向けに分かりやすく解説します。

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イントロの役割

イントロの主な役割を４つに分けて説明します。

１．注意を引く

• 最初の衝撃
  人は動画を再生して３秒以内で「続きを観るかどうか」を判断することが多いです。
• 視覚や聴覚へのインパクト
  大きく動くビジュアル、強いコントラスト、リズミカルな音・効果音を使い、一瞬で集中を引き寄せます。
• アナロジー
  映画館の予告編や雑誌の表紙のようなもの。
  興味をそそる演出がないと、そもそも中身を観てもらえません。

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２．テーマと内容を簡潔に紹介

• 何を伝える動画なのかを提示
  料理動画なら「レンジで出来るお手軽パスタ」、解説動画なら「○○の基礎を３分で解説」など、最初に伝えます。
• 視聴者の期待値を設定
  どんな価値が得られるのか、どんな楽しみが待っているのかを短く伝えることで、最後まで観てもらいやすくなります。
• アナロジー
  レストランのメニュー表。料理が来る前に「どんな味か」「どんな調理法か」を知っておくとワクワクしますよね。

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３．ブランディングと信頼性の確立

• ロゴやチャンネル名の提示
  冒頭で統一されたロゴアニメーション、チャンネル名やキャッチコピーを見せることで「これは○○の動画だ」と認識してもらいます。
• プロフェッショナル感の演出
  統一感のあるフォント・カラー、クオリティの高いモーショングラフィックスは「この動画は信頼できそうだ」というイメージを与えます。
• アナロジー
  テレビ番組のジングルや企業CMのロゴ。最初に安心感や期待感が得られると、興味が持続しやすくなります。

４．視聴後の成果を伝える

• 目標の提示
  この動画を見終わったあと、何ができるようになるのか、どんな知識が得られるのかを明確にします。
• 動機付け
  視聴前に「最後まで観ればあなたの○○が解決する」と伝えることで、途中離脱を防ぎます。
• アナロジー
  セミナーや授業の序盤で「本日のゴール」を伝える講師と同じ。目的を共有すると最後まで集中しやすいですよね。

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目的とターゲットを明確にする

イントロ（動画の冒頭部分）には、視聴者をぐっと引きつけ、最後まで観てもらうための“戦略”が詰まっています。

１．目的設定

ブランド認知、テーマ提示、期待感の喚起などを冒頭で伝えることで、この動画を観たあとに視聴者に何を感じてほしいか？を考えます。

目的設定の重要性

• 方向性のブレ防止：イントロで「何を目的にした動画なのか」が曖昧だと、映像・テキスト・音声がバラバラになりやすく、視聴者に伝えたいメッセージが届きにくくなります。
• 効果検証が可能に：「何を狙ったか」がはっきりしていれば、後で視聴維持率やクリック率などのデータを見たときに、「狙いが当たっているか」が判断できます。

実践例

• ブランド認知
  例：「〇〇社の公式動画です」と最初に示し、信頼感を醸成。
• テーマ提示
  例：「15分時短レシピを紹介」と宣言し、視聴者の期待値をコントロール。
• 感情喚起
  例：驚き・疑問・共感の言葉を立て続けに並べ、ワクワク感や期待感を刺激。

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２．ターゲットを把握

視聴者層（年代・興味・視聴シーン）を深掘りすることで、刺さる要素が見えてきます。

ターゲットを把握することの重要性

• 視聴者心理にフィット
  同じイントロでも“若年層のゲーマー”と“シニアの料理好き”では刺さる演出や言葉が全く違います。
• 無駄な要素の削減
  自分が好きな演出ではなく、ペルソナが興味を持つ要素に絞ることで、無駄を省き、視聴者に響く効率的な編集が可能になります。

実践例

• ペルソナを紙に書く
  年齢、職業、趣味、よく使うデバイス、抱えている悩みなど。
• “心に刺さるワード”リストを作成
  例：ダイエット動画なら「カロリーオフ」「簡単」「時短」「おいしい」など。
• ビジュアルと音声のテイストを決定
  年齢層に合わせて…
  ・子ども：ポップなイラスト風＋元気なSE
  ・ビジネスマン：クールなシンプルデザイン＋落ち着いたBGM
• 視聴シーン想定
  ・通勤中スマホなら：15秒以内で完結、テキスト大きめ
  ・自宅でPCなら：情報量多めでもOK、ナレーションあり

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最初の3秒で勝負を決める「フック」の設計

イントロの“フック”は、冒頭数秒で視聴者をガッチリ掴むための“仕掛け”です。

１．キャッチコピー

キャッチコピーとは、テキストやナレーションを使い、視聴者の心をつかむため宣伝文句です。視聴者の興味や共感を一瞬で呼び起こし、動画の魅力を伝えるのに効果的です。

キャッチコピーの重要性

言葉で視聴者の興味や共感を即座に引き出し、「続きを見たい」という心理を刺激します。

実践例

• 質問型：「あなたも△△で困っていませんか？」→ 共感を呼び起こす
• 驚き型：「実は◯◯するだけで…」→ 新奇性をアピール
• ベネフィット型：「これで3分短縮」→ メリットを明示
• 短く強く：８〜15文字程度にまとめると視認性◎

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２．視覚的インパクト

視覚的インパクトとは、最初に見せる強いビジュアル演出のことです。色彩やコントラスト、動く文字や大胆なカットで目を引きます。

視覚的インパクトの重要性

視覚情報が脳に最速で到達するため、強いファーストビューが無いと目をそらされがちです。

実践例

• モーションタイポグラフィ：文字が動く演出で注目度UP
• コントラストの強いカット：明暗差や色差をハッキリ
• ダイナミックトランジション：ズームやスライドで自然に視線誘導
• ワンカット勝負：例えば手元クローズアップ＋スローモーションなど

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３．ストーリーティーザー

ストーリーティーザーとは、本編の見どころやサプライズをチラ見せして、「この先どうなる？」という好奇心を煽る手法です。

ストーリーティーザーの重要性

「この先に何が起こるのか？」という期待感を生み、動画を最後まで観たいという気持ちを醸成します。

実践例

• ハイライト映像：本編の緊迫シーンや完成シーンを抜粋
• ビフォー・アフター：変化が分かるショットをチラ見せ
• クリフハンガー：「ここで終わり…？」と思わせる一瞬のカット
• テキストティーザー：「続きは…○○で！」と文字で煽る

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４．サウンドフック

サウンドフックとは、効果音やBGM、短いナレーションを用いて、音で視聴者の注意を引きつける仕掛けです。映像と合わせて使うと効果大です。

サウンドフックの重要性

音は映像以上に感情にダイレクトに訴えかけ、視聴者の集中力を高めます。

実践例

• SE（効果音）：衝撃音、キラッ音、ズドン音などでアクセント
• ビートキュー：BGMのドラムやベースに合わせて映像を切り替える
• ナレーション一言：「始めましょう」など短い音声で導入
• 無音の演出：逆説的に、あえて一瞬の“シーン”に無音を入れると音が際立つ

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５．モーションフック

モーションフックとは、映像内の動きを強調する演出全般です。カメラワークやアニメーション、スロー／早送りの速度変化などで視線を誘導します。

モーションフックの重要性

動きのある要素は人間の目を自然と追わせ、静止画よりも強いインパクトを持ちます。

実践例

• カメラワーク：パン、ティルト、ドリーインで“動く視点”を演出
• シェイプレイヤーの動き：After Effectsで図形やラインを動かす
• マスクアニメーション：クリップがスライドイン／アウトして現れる演出
• 速度変化：スローモーション ⇆ ノーマルで視線を転がす

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目的別イントロの構成例５選

イントロの長さは5〜15秒が基本です。長すぎると離脱されやすくなります。
また、動画の目的によって構成の組み立て方が変わります。
そこで、代表的な５つの目的ごとに構成例を紹介します。

１．ブランド認知

目的

視聴者に「この動画は○○社（チャンネル）のものだ」と一瞬で理解してもらい、信頼感や親近感を築く。

構成例

1. ロゴ・サイン（15フレーム–1秒）
   • 画面の中央または上下コーナーにさりげなくロゴをアニメーション表示。
   • 動きはシンプルに、フェードイン／フェードアウト程度でOK。
2. イメージ映像+コーポレートカラー＆フォント（1–3秒）
   • 代表的な製品やオフィス風景、実績データなどをテンポUPで表示。
   • フォント／文字色／アイコンなどにブランド指定を使用して統一感を出す。
3. キャッチフレーズ or スローガン（3–5秒）
   • 「あなたの△△をサポート」「○○流◯◯術」など、短い決め台詞を大きく表示。
   • SE（キラッ、シャキーン）を台詞と同期させると記憶に残りやすい。
4. 本編への導入カット

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２．テーマ提示

目的

「この動画で何を学べるのか／見られるのか」を視聴者に明確に伝え、視聴意欲を掻き立てる。

構成例

1. イメージカット（2–4秒）
   本編で扱う内容の完成形や手順をチラ見せ。
   例：完成した料理、実践後のビフォー・アフター画面。
2. タイトルテキスト（0–2秒）
   「3分でわかる〇〇」「初心者向け△△講座」など、何がテーマかを一行で簡潔に紹介。
3. 「誰向けか」表示（4–5秒）
   「初心者歓迎」「プロ向け応用編」など、対象レベルや視聴シーンをテロップで補足。
4. 本編スタート

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３．期待感の喚起

目的

「この先に何が起こるのか？」「どんな驚きが待っているのか？」という興味を煽り、最後まで見たくなる気持ちを生む。

構成例

1. ショッキング or 驚きの一言（15フレーム–1秒）
   ナレーション or 大きいテキストで「実は…」「信じられないかもしれませんが…」など。
2. ハイライトティーザー映像（1–3秒）
   本編中の盛り上がりシーンを２～３カットをテンポＵPでで見せる。
3. 問いかけ・煽りテキスト（3–4秒）
   「答えは動画後半で」「これを知らないと損します」など。
4. 本編キックオフ

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４．問題提起＆解決

目的

視聴者の“困りごと”を最初に提示し、「この動画で解決策を紹介」と期待させる。

構成例

1. 困りごとの提示（15フレーム–2秒）
   テキスト or ナレーション：「毎朝のメイクに時間がかかりすぎていませんか？」
2. 共感シーン（2–4秒）
   よくある困りごとのシチュエーション映像（バタバタ準備する様子）。
3. 解決策のチラ見せ（4–6秒）
   動画内で紹介する“時短テク”の一部を短く映す。
4. 本編スタート

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５．実績・社会的証明

目的

「多くの人が支持している」「実績がある」ことを示し、信頼感を高める。

構成例

1. 数字・実績表示（15フレーム–2秒）
   「登録者10万人突破」「利用者3,000社」など。
2. ユーザーボイス or 事例（2–4秒）
   短いテキスト引用 or 実際のコメント画面キャプチャ。
3. ロゴ or バッジ表示（4–5秒）
   受賞バッジ、メディア掲載のロゴなどを並べて“信頼”を視覚化。
4. 本編へ

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６．目的別イントロ構成の比較表（まとめ）

目的	イントロ主要素	演出ポイント
ブランド認知	ロゴ／ブランドカラー／キャッチフレーズ	一貫したCIで「○○社（チャンネル）の動画か」を即認識させる
テーマ提示	タイトルテキスト／完成イメージ	何を学べるか一目で分かるように余計な情報を省く
期待感の喚起	驚きフレーズ／ハイライト／煽り	先が気になるティーザーだけを見せ詳細は本編へ誘導
問題提起＆解決	困りごと提示／共感映像／解決策チラ見せ	視聴者の“自分ごと感”を生み、解決期待を高める
実績・社会的証明	数字実績／ユーザーボイス／バッジ・ロゴ表示	信頼性を瞬時に訴求し、安心感を与える

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ジャンル別イントロの構成例５選

イントロの構成は、動画のジャンルによって変えることで視聴者により強く響きます。
そこで、代表的な５つのジャンルごとに構成例を紹介します。

１．ビジネス系・企業紹介動画

目的とポイント

• 視聴者に「この会社・サービスは信頼できる」「何をしている会社か」が一瞬で伝わるようにし、ブランド価値を高める。
• ビジネス系情報を求める視聴者は「この動画を見る価値があるか？」を短時間で判断するので、目的や強みを冒頭で短時間でサッと示す。

構成例

1. ロゴアニメーション：15フレーム–1秒
   企業ロゴをフェードやスライドなどで登場させ、公式感を演出。
2. タグライン／スローガン：1–3秒
   「未来を創る〇〇カンパニー」など、一言で企業理念を示す。
3. 事業や強みのチラ見せ：3–6秒
   代表的な製品や仕事風景、実績データなどを短時間で紹介。
4. 本編への導入

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２．YouTube系・エンタメ／Vlog

目的とポイント

• 親しみやすさとワクワク感を最初の５秒で伝え、チャンネルの雰囲気に引き込む。
• 明るく軽快な音楽とテンポで、ワクワク感や親近感を与える。

構成例

• パンチのあるシーンの先出し（例：爆笑シーンやハプニング）：15フレーム–2秒
  爆笑シーンやリアクションカットで「何が起きる？」を演出。
• 自己紹介 or 今回のテーマ：2–4秒
  「こんにちは、○○です！今日は△△をしてみます！」
• 簡単なオープニング（BGM付き）：4–6秒
  軽快なBGMとロゴアニメでチャンネルの個性を演出。
• 本編スタート

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３．ハウツー系・解説動画

目的とポイント

• 「何が学べるか」「どんな手順か」を冒頭でクリアに示し、学習意欲を高める。
• 結果を先に見せると「見てみようかな」と思われやすい。

構成例

• 完成イメージのチラ見せ：2–4秒
  Before/Afterや完成した成果物を見せて「やってみたい！」と思わせる。
• テーマタイトル：15フレーム–2秒
  「3ステップで学ぶ××操作」など、学習ゴールを一文で提示。
• ステップ概要：4–6秒
  ①準備 ②実践 ③応用 をアイコン＋テキストで表示。
• 本編へ移行（手順や説明）

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４．商品・サービスのプロモーション動画

目的とポイント

• 視聴者の“困りごと”を提起し、「この商品やサービスで解決できる」と強く印象づけ、“共感” → “解決策” → “満足” の流れで感情に訴える。
• 最初の5秒で「自分に役立つ話だ」と思わせる構成が大切。

構成例

• 問題提起：15フレーム–2秒
  テキスト or ナレーションで「こんな悩み、ありませんか？」と投げかける
• 共感シーン：2–4秒
  日常風景の映像（例：忙しい様子、トラブルシーン）
• 商品提示＆ベネフィット：4–7秒
  商品ロゴ＋短い製品デモ、得られるメリットをテキストで強調。
• 本編へ

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５．ドキュメンタリー・インタビュー系動画

目的とポイント

• 視聴者を“動画の世界”に引き込み、感情移入させるジャンルなので、セリフ・表情・間が非常に重要。
• 導入部分で世界観を丁寧に作り、視聴者の気持ちを“動画の中”へ引き込む。

構成例

• 印象的なセリフ or モノローグ：15フレーム–2秒
  主要人物の強い言葉をカット1で見せる。
• 情景カット：2–5秒
  ロケーションや表情など、物語の雰囲気をスタイリッシュに映す。
• ナレーションやテロップで背景を説明：5–7秒
  「この人物は△△を経験し…」と簡潔に状況を補足。
• 本編（ストーリー）へ

６．ジャンル別イントロ構成の比較表（まとめ）

ジャンル	最初に伝えるべきこと	特徴	演出ポイント
ビジネス系	ブランド／信頼感	かっちり・洗練	ロゴ／キャッチコピー
YouTube系	面白さ・親しみ	軽快・にぎやか	爆笑シーン／元気な音楽
ハウツー系	学べる内容	明快・実用	Before/After／見出しテロップ
プロモーション系	共感→解決	感情の流れ重視	問題提起／ベネフィット
ドキュメンタリー系	感情・雰囲気	しっとり・深い	印象的なセリフ／静かな音楽

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まとめ

イントロは“視聴者の最初の出会い”です。
ただ “かっこいい映像を詰め込む” のではなく、「一番伝えたいメッセージは何か」「見てほしい視聴者は誰か」を意識して、映像と音、テキストや短いクリップを組み合わせるところから試してみましょう。
最初はシンプルでOK。徐々に動きや音を足して、自分らしいイントロを作っていってください。

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